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つぶやき(有毒)

エンド・オブ・ヂ・アース 第一話:始まりのとき

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「んぉっ!?」

俺はトイレで声をあげてしまった。

ウォシュレットでお尻を流して、ふと、水面を見たとき、血で真っ赤に染まっていたのだ。

以前から尻を拭くときに肛門の違和感が気にはなっていたが、まさかこれは・・・これが「痔」というものなのか・・・?

しかしこれは・・・血ってこんなに鮮やかな色をしているのか・・・。
どちらかというとピンク色といえる鮮やかさだ。
さすがにギョッとした。
これはどうしたら良いのか・・・?

そうだ、嫁さんに聞こう。
トイレを毎月赤く染めている嫁さんなら何か分かるはず。
(今思えば、意味が分からない)

そう思って先に風呂に入っている嫁さんに合流して、体を洗いながら聞いた。

俺「便器が血で赤くなった・・・痔かも?」

嫁「あらま。病院行けば?」

俺「ですよね」

嫁「日帰り入院とかあるらしいよ。一週間は安静にしてなきゃいけないらしいけど」

体を洗いながらバレないように気遣いながら肛門を触ってみる。

うん。もう血は出てないみたいだ。

今まで乱暴にゴシゴシスポンジで洗ってごめんよ。
これからは優しく手洗いするからね。

先に上がる嫁さんを送り、改めて湯船に深く浸かった。

さすがにごまかしが利かない感じだ。真剣に治さなきゃいけないな・・・。

その時だった。

ゴボ・・・ゴボゴボゴボ・・・!

給湯器の湯出口から泡があふれ出した。

給湯器のスイッチはもう切ってるのに・・・!? 何だ!? 壊れたか!?

ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・
ゴボンッ!

ひときわ大きい泡がでて水面を大きく波立てたあと、そこには見たことのない少女が立っていた。

アース
貴方ですか?
私を喚(よ)んだのは?
だっ、誰だ君は!?
アース
私の名はエンド・オヴ・ジ・アース。
結界を糺(ただ)す者です。
肛門の女神と呼ぶ者もいます。
肛門の女神・・・?
アース
そう。
痔で困っている、悲痛な貴方の心の叫びが聞こえたから、貴方の前に現れた。
俺の痔を治してくれるの・・・?
アース
いいえ。
私にできることは貴方の肛門を見守ることだけ。ごめんね。
でも、大切なことは痔を何とかしようという貴方の心。
だから、私は貴方の手助けはできる。
これからはアースって呼んで。
なるほどわかった。
ところで君の名はどう綴るの?
アース
End-of-Ji-Assよ。
なるほどね

さあ、これからどうなる俺の肛門?
不定期連載、はっじまっるよ~!

ちなみにノンフィクションだ!
良い薬や病院を知っていたら教えてくれ!
セルフバックで買える案件だと最高だ!

今日の分かった

ATOKによると、痔を「ぢ」と読むのは誤りらしい。
「じ」と読んで良いんだって。

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