つぶやき(有毒)

2017年8月13日日曜日

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図書館で借りたAWSの本を読む。

AWSは各提供メニューの名前が独特で、既存のシステム構成との対応関係が全く分からなかったが、この本のお陰でようやくAWSが何かがやっとわかった。
(正直言って、公式サイトは何が言いたいのかサッパリだ)

この本が出たのが2010年。
確か自分がAWSというものを初めて聞いたのもこの頃だったと思うが(もっと前か?)、当時データセンターを自社に持つ会社で働いていたので、「これは半端ねえ物が出てきたな。下手なデータセンターは倒産するぞ。てかウチ絶対潰れるわ」と身震いした。

残念ながら世の中は意外と保守的なので、まだ殆どのデータセンターは潰れていない(結局、遠くのAmazonより近くの相談相手(SE)な訳ですよ)が、とはいえこのサービス、多くのIT系スタートアップ企業のインフラを後押ししたことは間違いないだろう。

データセンターにサーバーを借りるってのは、本当にカネと時間がかかる。
サーバーを置くことを本当にイチからやろうとしたら、

  1. 地震とかの震災を考慮して場所決めして
  2. データセンターと契約して(責任分界点とかSLAとか詰めて)
  3. 回線引いて
  4. 電源工事して
  5. ラックを設置して
  6. ラックにどう積むか設計して(重量バランスとか排熱とか考慮)
  7. サーバーを設置して(力作業)
  8. 電源線を引き回して
  9. ネットワーク設計して
  10. LAN線を引き回して
    (HUBの何番ポートと何番ポートを繋ぐとか記録してタグ書いたりして)
  11. OSをインストールして
  12. アプリを設定して
  13. オペレータに操作を教えて
  14. 緊急連絡網作ったり

こんな面倒くせえことをやんなきゃいけない。

まあ当然、金を払えばデータセンターに丸投げできるが、それでも色々煩雑なことを考えなきゃいけない。

 

それが・・・なんと・・・クラウドなら・・・ボタンクリック一発でサーバーが・・・ポンッ・・・。

キッチリとプロのオペレーターに運用管理された可用率99.9%超えのマシーンが地球上のどこぞやに…。

なんと恐ろしい世界よ…。

知識と気合さえ有れば、部屋に引きこもったまま世界規模のWebサービスが展開できる時代ですよ…。
理論的にはね。

まあ故に、お高いサービスではありますが、フリーランスこそ押さえておくべき商材かなと思っております。

アイデアを速攻で形にするなら、この手のサービスは今では不可避なので。

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